多木の先制点で逃げ切りリーグ戦今季2度目の連勝を飾る!


YoungWeb150806

Sリーグ第16節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでヤングライオンズと対戦。

前節2-0で勝利しリーグ戦の連敗を3で止めたアルビS。
リーグ戦再開後は良い試合をしながらも決定力を欠き得点を奪えず、逆に相手の一発にやられてしまう試合が続いた。
しかし前節のゲイラン戦は、勝負どころでしっかりと決めて相手を寄せ付けず快勝。
アルビSらしい試合を見せることができた。

今日の対戦相手は、現在9位ながらここ3試合を2勝1分と好調のヤングライオンズ。
強豪のウォーリアーズを2-0で叩くなど、非常に勢いのある状態だ。

雨上がりのスリッピーなコンディションの中、試合は19時30分キックオフ。

立ち上がり6分、ペナルティエリア右でボールを受けたMF木暮郁哉が右足で強烈なミドルシュート。
地を這うボールは相手GKを抜くも左ポストに跳ね返されて先制点とはならない。

13分、右サイドで受けたFW河田篤秀がドリブル、簡単に相手をかわしてエリア内に侵入しラストパス。
しかしゴール前寸前で相手にカットされてしまう。

35分、右サイドを突破されクロスを入れられると、速いボールはGK野澤洋輔の手を弾き相手選手へ、しかし一瞬早くMF水野輝がクリアし事なきを得る。

37分、アルビSが均衡を破る!
FW多木理音が縦に入れてそのままダッシュ、タイミング良く入ってきた木暮がうまく落とすと、多木はリターンを受けてDFラインを突破しGKと1対1。
これを右足で難なく決めてアルビSが待望の先制点を挙げる!

42分には河田のミドルシュートの跳ね返りをDF山田幹也が拾いそのままクロスボール。
木暮がファーサイドに飛び込むが、あと1歩届かず追加点とはならない。

そして前半終了。勢いに乗る相手を冷静に対処したアルビS。
後半もこの調子で、落ち着いた試合運びを見せたい。

後半立ち上がり、アルビSが素早いパス交換でリズムをつかむ。

53分、相手GKのクリアボールを山田幹也が拾い前線へ。
河田がワントラップから力強いドリブルで相手をかわしてシュートまで持ち込むが枠を外してしまう。

58分には相手CKから自陣でボールを奪いカウンター。
木暮の丁寧な落としから展開し、MF稲葉旬が左サイドから持ち込みシュート。
決定的なシーンであったがゴールの枠を捉えることはできなかった。

直後の59分には相手の強烈なミドルシュートがゴールを襲うがここはクロスバーに救われて失点を免れる。

63分、右サイドをパス交換から突破すると河田がフリーでクロスを送る。
ゴール前でフリーのDF熊田瑠偉が右足で押し込むだけだったが、相手GKに当ててしまい決定的な追加点のチャンスを逃す。

71分、ペナルティエリア前で繋がれると2列目から飛び込んできた選手に寄せきれずシュートを打たれるが、これはバーを越えて事なきを得る。

82分には相手ボールを奪いカウンターを仕掛けると左サイドで受けた多木が相手をかわして独走。
そのまま左足でシュートを放つが相手GKに防がれてしまう。

89分、ペナルティエリア手前からシュートを許すが野澤が落ち着いて弾き出す。

アディショナルタイムには山田幹也がオーバーラップして抜け出すと数的優位を作りラストパス。
しかし僅かに合わずまたもや追加点のチャンスを逃すがそのまま試合終了。

何度もあった追加点のチャンスを決め切ることができず嫌な空気が流れるも、多木の先制点を全員が集中して守り抜き今季2度目の連勝!
前節に続き暫定首位をキープすることに成功した。


2015 Sリーグ 第16節

【日時】
2015年8月6日(木)19時30分 キックオフ

【対戦相手】
ヤングライオンズ

【会場】
ジャランべサルスタジアム

【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 1
ヤングライオンズ  0

【アルビS得点者】
多木理音 (37′)

 

試合の様子は公式ブログALB-S TVでご覧いただけます。

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