長崎弾で先制も後半追い付かれ勝点1にとどまる。


HarimauWeb151019

Sリーグ第23節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はハンジェバットスタジアムでハリマウ・ムダと対戦。

リーグ戦ではここ4試合を1敗3分と勝ち星がないアルビS。
前節のバレスティア・カルサ戦は終始試合を支配しながらも終了間際に一発を決められて痛恨の敗戦。
優勝争いへ踏みとどまるためにも連敗は許されない。

前節から中2日、マレーシアのマラッカ州まで長距離移動のためコンディションが心配されるアルビSだが、今節はFW多木理音が出場停止から復帰。
シンガポールカップ準決勝第1戦では決勝点を挙げているだけに今節も得点に期待したい。

対戦相手のハリマウ・ムダとは今季2試合を戦い1勝1敗。ホームでは黒星を喫しているものの4月の第5節ではここマラッカの地で勝利を収めておりチームとしても良いイメージで試合に臨めるはずだ。
9月の5試合を2分3敗と失速気味だったものの3日前に行われた前節は2−0で快勝、決して侮ることの出来ない相手だ。

シンガポール同様にヘイズ(煙害)の影響が心配されたが試合は予定通り20時にキックオフ。

試合は開始早々からアルビSが攻勢に出る。
4分、左サイドを抜け出したMF長崎健人が左足でクロスを送るとこれが相手DFに当たりクロスバーを直撃。このこぼれ球にFW多木理音がいち早く反応したがヘディングシュートはゴール右に外してしまう。

続く7分、MF木暮郁哉の浮き球パスに抜け出した多木がペナルティエリア内で落ち着いて相手をかわし横パスを送ると最後は長崎が左足でフィニッシュ。これが決まってアルビSが幸先良く先制点を奪うことに成功する!

その後も追加点を狙うアルビSは27分、左サイドからの木暮のクロスをファーサイドでMF向井勇祐が落とすと最後は走り込んだDF山田樹が強烈なシュートを放つ。枠こそ捉えられなかったもののアルビSが良い形で相手陣内に攻め込む。

35分には強烈なミドルシュートを放たれるもGK野澤洋輔が落ち着いた反応で弾き出し、相手に得点の機会を与えない。

逆に41分には左サイドを抜け出した長崎が鋭い切り返しからゴール前の多木に送りシュートまで持ち込み追加点のチャンスを作る。

アルビSは早い時間帯に先制点を挙げると終始試合のペースを握り、前半を終える。後半もこの調子で追加点を奪い試合を決めにかかりたい。

後半開始早々の48分にも長崎と多木のコンビから相手ゴール前に攻め込むも相手GKのファインセーブに防がれ追加点とはならない。

55分、左サイドからクロスを許すとゴール前で完全にフリーの相手にボールを渡してしまう。決定的なピンチだったが相手のシュートミスに救われ何とか失点を免れる。

しかしここから徐々に相手に試合のペースを握られると67分、またしても左サイドからクロスを許すとゴール中央の相手に強烈なヘディングシュートを沈められ同点弾を許してしまう。

69分、アルビSは長崎に代えてFW井畑翔太郎を投入し前線の活性化を狙う。

試合はその後、一進一退の攻防が続くが両者決定的なシーンを作ることは出来ない。最後までゴールを狙い続けたアルビSだがそのまま試合終了のホイッスル。

5試合ぶりのリーグ戦勝利を狙ったアルビSは先制点こそ奪ったもののアウェイで悔しい引き分け。
前節に続き勝点3を手にすることが出来なかった。


2015 Sリーグ 第23節

【日時】
2015年10月19日(月)20時00分 キックオフ

【対戦相手】
ハリマウ・ムダ

【会場】
ハンジェバットスタジアム

【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 1
ハリマウ・ムダ  1

【アルビS得点者】
長崎健人 (7′)

 

試合の様子は公式ブログALB-S TVでご覧いただけます。

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