木暮郁哉の直接FK弾で勝ち越し!連勝で優勝への望みをつなぐ!


WarriorsWeb151030

ヘイズ(煙害)のため延期となっていたSリーグ第21節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はチョアチューカンスタジアムでウォーリアーズと対戦。

前節、6試合ぶりにリーグ戦勝利を飾ったアルビS。
試合序盤は必死に守るゲイラン・インターナショナルの守備に手こずったものの、オウンゴールとMF向井勇祐の公式戦初ゴールで終わってみれば2-0の快勝。
ホームのサポーターに勝利をプレゼントすることができた。
先発する向井やMF長崎健人らがそれぞれしっかり役割をこなし、安定した戦いを見せた。

今節の相手はアルビSと同勝点で順位は1つ下のウォーリアーズ。
一時調子を落としていたが、昨年のリーグ王者で地力はあるチーム。
前節はホーガン・ユナイテッド相手に2-0で快勝しており、さらに、現在得点ランク2位のFazrul Nawazも好調を維持していることから難しい試合になるのは必死だ。
今日も勝利のために熱いプレーを見せてほしい。

試合は予定どおり19時30分キックオフ。

開始3分にアルビSがいきなりの先制!
左CKからMF木暮郁哉がキック、ニアサイドに走りこんだDF藤原賢土がコースを変えると最後は向井がヘディングで合わせる。
これが相手GKの頭上を越えてゴール!
前節の2点目を再現するかのような形で相手の出鼻を挫く一撃を与える!

9分、相手CKからカウンター。左サイドで長崎が受けると、逆サイドを疾走するMF稲葉旬へロングボール。
きれいなトラップで前線へ持ち上がると、中央を駆け上がってきた向井にラストパス。
届けばGKと1対1の場面だったが、わずかに長くチャンスを逃す。

18分には中盤で向井が相手ボールをカット、FW多木理音につなぐと、やや遠目の距離からミドルシュート。
強烈な一撃だったがわずかに右に逸れてしまう。

開始早々の先制点で波に乗ったかと思われたアルビSだが20分、同点ゴールを許してしまう。
ペナルティエリア外やや左からの相手FKをヘディングで合わせられるとGK野澤洋輔がファインセーブで防ぐもこぼれ球を押し込まれ失点。

22分にはロングボールからこぼれ球を拾われて押し込まれると、最後は強烈なミドルシュートを打たれるがこれは野澤が必死のセーブで逃れる。

30分過ぎからは苦しい時間帯が続く。
相手の素早いパス回しにボールの奪いどころが見つからず、前線まで持ち込まれる。
最後のところで自由を与えず決定機を作らせることはないが、油断は禁物である。

試合は一進一退のまま前半を終了。1−1で勝負は後半に決する。

50分、立て続けにクロスを放り込まれると、こぼれ球からゴール前で混戦となりピンチ。
しかしここは守備陣が身体を張ってブロック。追加点を許さない。

57分、多木が相手ボールを奪ってつなぐと、ゴール前で木暮からのパスを受けた稲葉が倒されてゴール正面からFKのチャンスを得る。
そしてここで木暮のFKが炸裂!壁の横を低い弾道で通しゴール右隅に突き刺す!
相手GKが一歩も動けない正確なキックでアルビSが勝ち越しに成功する!

71分には右から低いクロスを入れられると中央で受けた選手にシュートを許すもここでもしっかりと守備陣がブロックし事なきを得る。

84分、カウンターからDF山田樹のロングボールに多木が抜け出すと、相手GKもかわしてシュートを放つが戻ってきた相手DFにブロックされ3点目とはならず。

87分には木暮が相手ボールを奪いカウンター、上がってきたMF水野輝が相手DFをかわしてシュートを放つがGK正面。

最後まで集中を切らさなかったアルビSはそのまま逃げ切りアウェイでウォーリアーズに勝利!
今季3度目のリーグ戦2連勝で勝点を39へ伸ばし、リーグ優勝への望みをつないだ。


2015 Sリーグ 第21節

【日時】
2015年10月30日(金)19時30分 キックオフ

【対戦相手】
ウォーリアーズ

【会場】
チョアチューカンスタジアム

【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 2
ウォーリアーズ  1

【アルビS得点者】
向井勇祐 (3′)
木暮郁哉 (57′)

 

試合の様子は公式ブログALB-S TVでご覧いただけます。

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