昨季リーグ王者相手に3ゴール!開幕戦勝利&コミュニティ・シールド初制覇!


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Sリーグ第1節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでブルネイ・ディーピーエムエム(DPMM)と対戦。
2016シーズンの開幕戦のカードは昨季のリーグ王者ブルネイ・ディーピーエムエムとシンガポールカップ王者のアルビS。
この試合はシンガポール・コミュニティ・シールドを兼ねているため、90分で決着がつかない場合はPK戦で勝者を決めるレギュレーションとなっている。

鳴尾直軌新監督が率いるアルビSは昨季リーグ最少失点を誇ったGK野澤洋輔が先発出場。
5人のDFラインにはDF藤原賢土、DF熊田瑠偉と新加入のDF代田敦資が中央に3枚並び、右サイドにはDF山田幹也、左サイドにはこちらも新加入のDF田中脩史が入る。
中盤には4年目を迎えるMF長崎健人と新加入のMF地頭薗雅弥を配置。
前線にはMF石山大地、FW河田篤秀、FW鎌田啓義が並ぶ。

一方のDPMMは昨季リーグ得点王のFWハマゾッチが残留したものの、
リーグ規定の変更により外国人選手が5人から3人へ減少。
さらに主力選手を数名欠く形で開幕を迎えることとなった。

チーム始動からわずか1ヶ月で迎える開幕戦だがプレシーズンのトレーニングマッチでは徐々に調子を上げつつあるアルビS。
昨季は3試合で1勝1分1敗と毎回接戦となるDPMM相手に開幕戦で勝利を飾り、初のリーグ制覇へ向けて勢いに乗りたい。

試合は予定通り19時45分キックオフ!

試合は序盤からアルビSが攻勢に出る。
3分には長崎、5分には鎌田が立て続けにミドルシュートを放ち相手ゴールを脅かす。

守備では代田を中心とした3バックが的確に相手の攻撃の芽を摘み、チャンスを与えない。

16分、アルビSが早くも先制点を挙げる。
左サイドをオーバーラップした田中のクロスに中央で河田が飛び込むとそのままボールは逆サイドに流れる。
すると右サイドで待ち構えていた山田がそのまま持ち込み強烈なシュートを右足で叩き込む!
2年目山田のリーグ戦初ゴールでアルビSが幸先良くリードを奪う!

23分には石山がピッチ中央からドリブル突破。
鎌田、河田と小気味良く繋ぎ最後は河田がミドルシュート!
前線の3人による見事なコンビネーションだったがゴールには至らない。

26分にも河田が鮮やかなトラップで相手をかわしてそのままシュート。
しかしこれは相手GKの正面。

30分、地頭薗のスルーパスにからオーバーラップした田中が左サイドからクロス。
ゴール前で完全にフリーになった河田だったがこのシュートも相手GKに当ててしまう。

試合を完全に支配しつつもなかなか追加点が奪えなかったアルビSだが36分、ついに2点目を奪うことに成功する。
長崎のスルーパスをペナルティエリア内で受けた鎌田が右足で落ち着いてゴール右隅に流しこむ!
アルビレックス新潟U-18から新加入のルーキー鎌田がデビュー戦で初ゴールを挙げる!

直後の37分、スルーパスに抜け出したハマゾッチが野澤と一対一となるがシュートは枠を外れて事なきを得る。

試合はそのままアルビSが2点をリードし前半を終える。
後半も勢いをそのままにさらにゴールを奪いたい。

後半開始早々の48分、ペナルティエリア内で野澤がバックパスをキャッチしたとの判定。間接FKを与えてしまう。
しかし相手のシュートを壁がしっかりと防ぎ最初のピンチを逃れる。

後半開始から押し込まれる時間帯が続くアルビSだがDF陣が無失点で切り抜けると反撃に出る。

58分、河田が左サイドから右足アウトサイドでパスを送ると最後は石山が抜け出し右足でシュート。
決まったかに思われたがゴールライン手前で相手DFにクリアされてしまう。

しかし59分、このプレーで獲得したCKを地頭薗が蹴ると田中がニアで触り最後は藤原が押しこみゴール!
昨季のリーグ王者相手に3点のリードを奪うことに成功する!

61分、アルビSは山田に代えて新加入のDF免田朋己を右サイドに投入する。

65分、DFラインの裏に抜けられると野澤もかわされ、ゴールにそのまま流し込まれ失点。
1点を返されてしまう。

さらに72分にはゴール正面でFKを与えると相手の強烈なシュートが左ポストを叩く。
決定的なピンチだったが何とか失点を免れる。

77分には藤原に代えて、新加入のFW三根和起を前線に入れる。

86分、ペナルティエリア内に進入した免田から河田へラストパス。
決定的なシーンだったがシュートは枠を越えてしまう。

逃げ切りたいアルビSは88分、MF石山に代えてDF矢澤忠晃を起用。
3枚の交代カードを使い切り4分のアディショナルタイムを迎える。

このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム2分、 飛び出した野澤のクリアボールがDFにあたりオウンゴール。
3−2と終了間際に1点差まで迫られてしまう。

しかしながら残り時間を守り抜き試合終了。
2失点を喫したものの昨季リーグ王者相手に3点を奪い、開幕戦を勝利で飾るとともにコミュニティ・シールドを初制覇。
史上初の3冠制覇へ向けて最高のスタートを切ることに成功した。


2016 Sリーグ 第1節(シンガポール・コミュニティシールド)

【日時】
2016年2月13日(土)19時45分 キックオフ

【対戦相手】
ブルネイ・ディーピーエムエム

【会場】
ジャランべサルスタジアム

【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 3
ブルネイ・ディーピーエムエム  2

【アルビS得点者】
山田幹也 (16′)
鎌田啓義 (36′)
藤原賢土 (59′)

 

★試合の様子は公式ブログALB-S TVでご覧いただけます。

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