Sリーグ第8節。集中した守りでゲイランをシャットアウト 中井のゴールを守りきりアウェーで勝点3をゲット!



Sリーグ第8節、現在首位を走るアルビレックス新潟シンガポールは、アウェーでゲイラン・インターナショナルとの戦いに挑む。

現在6勝1分、勝点19で堂々1位につけるアルビS。現在8ゴール、得点ランキング2位と絶好調の佐野が牽引する攻撃陣は、7試合で20点という驚異的な数字。そして90分間集中を切らさず安定感抜群の守備陣は、これまで与えたゴールは5と、こちらもリーグトップ。チーム全体として好調を維持しているだけに、この勢いを今日の試合でも発揮してほしい。

対するゲイラン・インターナショナルは、現在3勝3敗1分の勝点10の第5位。下位チームからはしっかり勝点をあげているものの、上位チームとのゲームでは大量失点するなど上昇へのきっかけを掴めずにいる模様。前節は現在2位のホーム・ユナイテッドに0−3となすすべなく破れており、アルビSとしては油断すること無く実力を発揮すれば結果はついてくるはずだ。

試合は午後7時30分キックオフ!

4分、左サイドで田中がうまいトラップで相手をかわすと、鋭いグランダーのクロス。ここに佐野がタイミングよく走り込むが、相手GKが先にキャッチし惜しいチャンスを逃す。

5分、右サイドから鎌田がセンタリング、中央で合わすことができなかったが、こぼれ球を佐野がボレーシュート、しかし相手DFの必死のブロックにあう。

15分、左サイドから攻め上がり、最後は正面から稲葉が強烈なミドルを放つがバーを越える。

16分、裏へのボールで抜け出した中井がペナルティエリア内に侵入、ドリブルで相手をかわし左の角度のないところからゴールを狙うが相手GKに防がれる。

19分、左サイドからの相手スローインをゴール前に放り込まれエリア内で危ない場面を作られるが、誰にも触れずボールは逆サイドに流れ事なきを得る。

自陣に引きこもるゲイランに対し、好機は作るものの崩しきれないアルビS。前半20分過ぎからはアルビSがボールを保持し、時折ゲイランが単発のカウンター見せるという硬直した状態が続く。

36分、パス回しから鎌田がスルーしたボールを阪本が受け反転、エリア右からシュートを放つがバーの上。

そして前半終了。終始ボールを保持しゲームを支配するが得点にはいたらず、スコアレスで折り返す。

後半開始。

51分、相手陣内でのこまかいパス回しからチャンスを作ると、最後は正面から中井がシュートを放つがGK正面。
直後、カウンターから逆に相手にミドルを許すが、ここは野澤が横っ飛びでキャッチ。

53分、ここでアルビSが待望の先制点!ゴール正面でボールを受けた中井がスルスルと相手をかわして右にドリブル、エリア内に侵入するとそのまま小さなモーションからシュート。これが見事に相手GKの逆をつきファーサイドのネットを揺らす!相手の油断を突くうまいプレーから生まれた先制点がチームを勢いづける!

62分、右から相手の攻撃を許し、最後はエリア内からシュートを打たれ危ない場面を作られるがシュートミスに助けられる。

その後もアルビSは相手を押し込み、左右からのCKで何度も得点機を作るがフィニッシュの精度が悪く追加点はあげられず。

67分、相手のスローインから裏に抜け出されGKと1対1の場面を作られる。一瞬やられたかと思われるシーンだが、ここでも野澤が抜群の反応でストップ。この試合最大のピンチを守護神・野澤が救う!

76分、相手ペナルティエリア右FKを得ると、長崎のキックをニアで秋山がそらし、ファーサイドで待ち構えた阪本がボレーシュートを放つがミートできず。

ゲイランは終盤パワープレーに徹し、前線にロングボールを放り込む戦術。これに対し多少押し込まれた時間帯もあったが、それでも集中を保ち要所を締めるアルビS守備陣。アディショナルタイムに中井と交代で入った佐藤も役割をこなし、レフリーのホイッスル。

圧倒的に試合を支配するものの、なかなか得点が奪えずじれったい展開。しかし最後は地力の差を見せつけ、ゲイラン相手に完封勝利!

 

2017 Sリーグ 第8節
【日時】
2017年5月11日(木)19時30分 キックオフ

【対戦相手】
ゲイラン・インターナショナルFC

【会場】
ジャラン・ベサール・スタジアム

【スコア】
ゲイラン・インターナショナルFC 0
アルビレックス新潟シンガポール   1

【アルビS得点者・アシスト者】
53′ 中井涼太(鎌田啓義)

【選手交代】
90′ 中井涼太 → 佐藤皓生

【中井涼太選手コメント】
・今日の試合を振り返って
「今日の試合は第8節ということで、全24試合の中で1つの節目だったと思います。
なので、もちろん勝ちたいという気持ちは強かったですし、今までチームに貢献できるゴールを決めることができていなかったので、今日は決勝点という形でチームに貢献することができてよかったです。」

・次節に向けての意気込み
「タンピネス・ローバーズとは2戦目になりますが、
第1戦目は勝利で終われたものの、先制点を許してしまう形になってしまったので、
次節はしっかりとした試合内容で勝ちきりたいと思います。」

・サポーターへメッセージ
「いつもみなさんの声援がとても力になり、勝利することができています!
次節もアウェーゲームとなりますが、是非、会場に足を運んでいただき熱いご声援お願いします!」

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