Sリーグ第14節 相手の固い守りに苦しみながらもゴールをこじ開けバレスティアを一蹴!


リーグカップでしばらく中断していたSリーグが再開、アルビレックス新潟シンガポールは第14節ホームでバレスティア・カルサFCと戦う。

先日のリーグカップ決勝では、佐野のゴールでウォーリアーズFCを破り3連覇を達成、サポーターとともに勝利に酔いしれた。しかし、今月に入り毎週2試合ずつ公式戦を戦っており今日で7試合目、 さらにリーグカップ決勝では延長含め120分の激闘を戦い抜き、選手たちの疲労はピークに達している。

また、その決勝戦で負傷したMF中井涼太が登録外。MF山之内優貴が長期離脱から復帰したもののまだ本調子からほど遠く、さらに、DF柳育崇が出場停止と満身創痍な状態である。

対するバレスティアは、ここまでリーグ戦13試合で2勝10敗1分、勝点7の7位。リーグカップでも予選リーグで敗退しており、ここまでの結果だけを見ると、油断さえしなければ負ける相手ではない。

今日の試合はアルビSの真価が問われる試合。優勝を決めた直後だからこそ、気を緩めず絶対に勝たなければならない。選手・スタッフ・サポーターすべての力を結集し、アルビSの底力を見せつけよう!試合は午後7時30分キックオフ!

3分、ファーストシュートはアルビS。ゴール正面でのFKから長崎の送ったボールを秋山がヘディングシュートするが相手GKの正面。

9分、エリア手前でボールを受けた長崎が、持ち前のテクニックで相手をかわしミドルシュートを放つがゴール上。

15分、左CKから秋山がヘディングでゴールに押し込むが、オフサイドの判定でノーゴール。

安定した守備を見せた秋山

17分、左サイドを破られ危ない場面を招くが、相手のグラウンダーのクロスは野澤がしっかりキャッチ。

開始30分のほとんどをアルビSがボールを保持し一方的に押し込む。しかし11人全員でゴール前を固める相手に効果的なパスコースを作れず、なかなか好機とはならない。

32分、右サイドから中に切れ込んだ元田が左足で強烈なシュートを放つがGKに止められる。

先制ゴールをアシストした元田

アディショナルタイム、阪本が強烈なシュートを放つがゴールを奪うことができず前半終了。決定機の少ない45分だったが、後半のゴールに期待したい。

50分、右からのクロスがこぼれて来たところを佐野がボレーシュート。入ったかに思われたがわずかにバーを越える。

52分、相手を倒した稲葉にイエロー。

イエローカードを受けるも、守備で奮闘した稲葉

53分、右サイドからのFKでは、長崎のキックを秋山がフリーで合わせるがわずかに左にそれる。

59分、ここでアルビSが先制!右サイドに展開されたボールを元田が低いクロス、これをニアサイドに走り込んだ佐野がボレーで流し込みゴール!待ちに待った先制点でアルビSが勢いづく!

今日も勝負強さをみせ先制ゴールをあげた佐野

67分、ゴール正面でボールを受けた佐野が反転し振り向きざまにシュート。強烈な一撃はバーを叩く。

68分、アルビSが2点目!エリア内でボールを受けた長崎が相手に囲まれつつも抜け出し左足でシュート、狙いすましたキックは相手GKの頭上を抜けゴール!

前半同様11人で守る相手に対し、わずかな隙を見つけてゴールにつなげたアルビS。この調子で追加点を狙いたい。

しかし89分、カウンターからアーリークロスを放り込まれると、これをファーサイドでヘディングで押し込まれ失点。

アディショナルタイム、アルビSは佐藤を下げて近藤を投入する。

交代まで攻守に走りきった佐藤

そして試合終了。相手の固めた守りになかなかチャンスをつくれなかったが、一瞬の隙をつき2ゴール。苦しみながらもバレスティアを一蹴しリーグ戦首位をキープ!

今節のMVP長崎健人

 

Sリーグ第14

【日時】
2017年7月26日(水)19時30分 キックオフ

【対戦相手】
バレスティア・カルサFC

【会場】
ジュロン・イーストスタジアム

【スコア】

アルビレックス新潟シンガポール 2

バレスティア・カルサFC 1

【アルビS得点者(アシスト)】
59′ 佐野 翼(元田龍矢)

68’ 長崎健人

【選手交代】

90’+1’ 佐藤皓生 ⇒ 近藤将誠

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