SPL第8節、開幕から7連勝で首位を走るアルビSは、ジャランベサルスタジアムでヤングライオンズと戦う。
今日の相手ヤングライオンズは、まだ4試合しか消化していないものの2勝1敗1分、勝点7で現在6位。昨年のリーグ戦では24試合で勝点6しか挙げられなかったことを考えると今季は大躍進。若く勢いのあるチームだ。
今日のアルビSは先発メンバーに若干の変更あり。まず、右サイドは前後が入れ替わり、右サイドハーフに鎌田、サイドバックに守安が入る。また、キャプテン室伏が今日はベンチスタート。代わってボランチの位置にはアダムが入り、左サイドハーフには久しぶりに先発の山中がポジションをとる。
7分、いきなりアルビSが先制する。相手陣内でのFKのチャンスからエリア内に浮き球を送ると、 競った山﨑が相手DFからのファールを受けPKの判定。これを星野がきっちり決め、あっさりとリードを奪う。
その後もアルビSは、両サイドから何本もクロスを送り込み追加点を狙うが、ゴールはなく前半終了。
後半立ち上がりからアルビSは猛攻を仕掛ける。そして48分、右サイド鎌田からのクロスを星野が頭で流し込み、待ちに待った追加点を奪う。
その後もアルビSは両サイドから揺さぶりをかけるが、11人全員が自陣3分の1に引いて守る相手をなかなか崩しきれない。
後半ロスタイム、左サイドでアダムが相手をかわして切れ込みラストパス、走り込んだ澄川が左隅を狙ったコントロールシュートを決め3点目。交代で入った澄川がワンタッチ目でゴールをあげる。
直後、一瞬のスキを突かれ相手にゴールを許すが、そのまま試合終了。エース星野が2試合連続で2ゴール、8連勝で勝点を24に伸ばす!
試合詳細はこちら
先発の山中は何度も左サイドから攻撃を仕掛けた
ボランチの位置で攻撃にアクセントをつけるアダム
エース星野は2試合連続で2ゴールをマーク
バランスをとり中盤に落ち着きを与えた浅岡
右サイドからのクロスで1アシストを記録した鎌田
狭い局面でも素早い動きで相手の脅威となった森永
落ち着いた守備を見せた笹原
惜しくもクリーンシートは逃すも、安定したプレーの野澤
ディフェンスラインから積極的に攻撃に参加した山﨑
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