Newsニュース

SPL第13節 ゲイラン・インターナショナル FC『難しいアウェーも勝ちきり開幕13連勝!』

チーム2018年6月25日



SPL13節、開幕から全勝で首位を独走するアルビレックス新潟シンガポールは、アウェーでランキング8位のゲイラン・インターナショナルFCと対戦。

 ゲイラン・インターナショナルFCは、先日タンピネス・ローヴァーズよりレンタル移籍で加入したベテランDFのAfiiq Yunosを早速先発で起用し、アルビレックス新潟シンガポールの連勝を止めにかかる。

ラマダン期間を終え、再び17時半キックオフに戻った今節、日の照る暑い中での試合となった。

アルビSは序盤から、天然芝特有のグランドコンディションの影響もあり、なかなか自分たちでボールを落ち着いて保持することができない時間が続いた。一方、ゲイランはロングボールでアルビSのディフェンス裏を果敢に狙ってくる。4分と9分には裏を取られシュートまで持ち込まれるシーンもあり、油断のできない状況が続いた。さらに15分にはコーナーキックからヘディングシュートを打たれるも、野澤がスーパーセーブでピンチを防ぐ。嫌な状況が続いたが、それを打破したのは26分。コーナーキックを獲得すると、これを3番笹原がヘディングで押し込みゴール。笹原の今季初ゴールでアルビSが先制。その後、両者とも主導権を握れない試合展開が続く中、43分にはアルビSがFKを与えると、2015年にアルビSでプレーした相手10番の小暮が直接ゴールを狙うがバーに助けられる。その後アルビSもシュートを放つも追加点を奪えずそのまま0-1で前半を終えた。

後半開始直後の46分に森永が左サイドへ展開すると、フリーでスペースに走りこんでいた室伏が中に切り込みそのままシュート。サイドネットに突き刺さりアルビSに追加点。56分には、ペナルティエリア内でシュートを放たれるが、野澤が好セーブ。58分、DFからのロングボールを星野がヘディングでサイドへ落とすと、走りこんだ山中からのクロスを最後は鎌田がヘディングで合わせ3点目をゲット。アルビSはその後も何度かあった決定機を決めきれず、そのまま0−3でタイムアップ。
開幕から無傷の13連勝で首位を独走中。


試合の詳細はこちら
 
 




本日1得点の鎌田
 
 


得意のスピードで果敢に仕掛ける森永
 
 


勝ち越しゴールを決めたキャプテン室伏
 
 



怪我から復帰のアダム
 
 


無失点の野澤
 
 



[embed]https://www.youtube.com/watch?v=rqdaW8BHFgA[/embed]






 


「フォロー」「いいね!」よろしくお願いいたします!

シンガポール
アルビレックス新潟シンガポール
Facebook Twitter Instagram

チアダンススクール
Facebook  Instagram

サッカースクール
Facebook Instagram

ジョホールバル
チアダンススクールジョホールバル校
Instagram

サッカースクールジョホールバル校
Facebook Instagram

ミャンマー
サッカースクールミャンマー校
Facebook Instagram

香港
Coming Soon!

バルセロナ
アルビレックス新潟バルセロナフットボールアカデミー
Facebook Instagram

『チーム』関連記事

Partners

Main Partners
Jersey Partners
Club Partners
Training Wear Partners
Apparel & Footwear Partners
Media Partners
Conditioning Partners
Women's Team Partners
School Partners
SEA CUP Partners
Academy Partners
Albirex Sports Development Fund Partners
Club Albirex