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【マッチレポート】2020 SPL 第6節 『終盤の猛攻実らず今季初の無得点。敵地で悔しい敗戦。』

チーム2020年11月1日

 
現在5試合を終えて勝点11(3勝2分)で首位に立つアルビS。今節の対戦相手は1試合未消化ながら勝点9(3勝1敗)で3位につけるタンピネス。ブルネイDPMMの参加辞退により全14節となったSPL 2020シーズンにおいて、この試合が前半戦の山場となることは間違いない。
 
アルビSは激戦を制した前節からスタメンの変更はなく、試合に臨む。
なお、雷警報が発令された影響でウォーミングアップが中断されたため、当初の予定から1時間20分遅れの18:50にキックオフを迎えた。
 
立ち上がりからボールを長く保持するタンピネス相手に守備に回るアルビS。
我慢して試合を進めたいアルビSだったが、19分、右サイドを崩され先制点を許してしまう。
 
さらに勢いを増すタンピネスの攻撃、23分には左サイドを突破されジョーダンにシュートを放たれるも、大川のセーブで追加点は許さない。
 
反撃に出たいアルビSだったが、31分、開幕から5試合連続ゴール中の西口が接触プレーで左足を負傷。谷口との交代を余儀なくされてしまう。
 
その後は、橋岡や鎌田を起点にゴールを目指すが、今ひとつパスのタイミングが合わず、得点を決めることができないまま前半を折り返す。
 
後半に入りファイロス、ギャレフを下げ、花田と三塚を投入。攻勢に出たいアルビSだったが、52分、相手選手のクロスがペナルティエリア内で橋岡の手に当たってしまいPKを献上すると、これを決められリードを2点に広げられてしまう。
 
しかしここからアルビS は猛攻を開始。
永澤やフレッシュな三塚のドリブル突破、花田のフリーキックからゴールを狙い、カウンターのピンチでも大川が再三のビッグセーブでゴールを死守。
中でも気迫を見せたのはセンターバックの佐久間。ボールを奪いスペースがあると見るや自らドリブルで持ち上がりロングシュートを放つなど、積極的なプレーでチームを引っ張る。
 
チーム全体で前がかりにプレーを進めるも、守備に人数をかけるタンピネスにゴールをこじ開けることができないアルビS。
最後まであきらめない姿勢を見せたものの無得点のまま0-2で試合は終了し、今季初黒星を喫した。
 
次節11月8日(日)にホーガンと対戦する。ここからリーグ最終節まで4週間で8試合と過密な日程となるが、今節見せた気迫でリーグ優勝まで走り抜けたい。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
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