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【マッチレポート】2021 SPL MD10『右サイドの攻撃から2得点!無敗、そして首位をキープ』

レポート2021年5月16日
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、活動規制を強化したシンガポールですが、シンガポールプレミアリーグはリーグ中断までの2試合を開催することで決定。約1ヶ月ぶりとなるホームゲームでヤングライオンズと対戦します。

今節は谷口選手を出場停止で欠きますが、前節開幕戦ぶりの試合出場を果たした永澤選手がスタメン11人の中に名を連ねます。

ラマダン期間が終わり通常通り17:30にキックオフを迎えたこの試合はいきなりスコアが動きます。



前半3分、ユエン選手のプレスバックから右サイドでボールを奪うと、このボールを手塚選手、ユエン選手とつなぎ、橋岡選手がダイレクトでクロス。
これに飛び込んだニッキー選手が2021年シンガポール人第一号を頭で豪快に叩き込み、アルビSが4試合連続の先制に成功します。



しかし20分、ここまでアルビSの攻撃を引っ張ってきた坪井選手にアクシデント。
サイドでボールを奪いに行こうとしたところ相手選手と交錯し足を痛めます。一度は立ち上がろうとしますが、プレー続行することができず、ピッチを後にします。

すると直後のフリーキック。ヤングライオンズがペナルティエリア内に放り込んできたボールを一度は跳ね返したものの、それを拾ったライハン選手がミドルシュートを放ちます。
これを古賀選手がセーブしますが、詰めていたジョエル選手に押し込まれ、同点に追いつかれてしまいます。



その後は一気に逆転を狙うヤングライオンズに何度もペナルティエリア内へ侵入を許しますが、守備陣が踏ん張りゴールを許しません。
やられてばかりではいないアルビSは続けて右サイドを中心に攻撃を展開。
橋岡選手のクロスにニッキー選手、坪井選手に代わって入った鈴木選手が合わせるなど、チャンスを作りますが、ゴールには結び付かず前半が終了します。

今季初めてハーフタイム後の交代なしで後半に入ったアルビSは、またしても開始早々に試合を動かします。



48分、右サイドから橋岡選手、手塚選手と繋いで、ユエン選手がダイレクトでクロスを上げると、中央で鈴木選手がうまく頭で合わせます。このボールがゴール左へと決まり、アルビSが再びのリードを手にします。



その後も橋岡選手、ユエン選手と抜群のコンビネーションを見せる右サイド中心に攻撃を試みるものの、ヤングライオンズの激しい守備を前にリズムを掴みきることができません。




それでも、ピッチの中では3点目を取りに行こうと声が飛び、70分、72分にユエン選手、鈴木選手が連続してシュートを放つほか、試合終了間際にも国本選手、山下選手がゴール前まで上がって、ゴールを狙いますが、決め切ることができません。

結局試合はこのまま終了し、2-1で2試合ぶりの勝利を手にしました。
次節が中断前最後の試合となります。ニッキー選手と鈴木選手に今シーズン初ゴールが生まれた良い流れを活かし、勝利で中断に入れるようトレーニングに取り組みます。




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