三菱重工がメインスポンサーとなり、アルビレックス新潟シンガポールが主催する第1回アルビレックスS.E.Aカップ2023が、シンガポールで3日間にわたって開催されました。



大会に先立ち12月1日(金)のウェルカムパーティーが行われ、エネルギッシュなアルビレックス新潟シンガポール公式チアリーディングチームのホワイトスワンズによるオープニングパフォーマンス、参加チームごとのダンスなどチームの結束を高めるアクティビティが行われ、楽しい大会の幕開けとなりました。



天候に恵まれた2日目はITE West Collegeでグランドファイナルが行われ、台湾チームが1位、タイが2位、インドネシアが3位となりました。大会終了後、各チームはマリーナ・ベイ・サンズ、ブギス・ストリート、クイーンズウェイ、チャイナタウン、ムスタファ・センターなど、シンガポールを象徴するスポットにて観光を行いました。





アルビSの本拠地であるジュロン・イースト・スタジアムでの3日目、合同トレーニングを行い、懸命にボールを追いかけました。トレーニング終了後、子どもたちは流れるプールがあるジュロン・イースト・スイミング・コンプレックスでアクティビティを楽しみました。



その後、各チームはチャンギ空港に向かい、シンガポールでの3日間を終え、無事帰国しました。

大会の優秀選手に選出された10名のメンバーは日本のサッカーと文化に触れる遠征に来年参加します。

大会開催にあたり、スポンサーの三菱重工様をはじめとする全ての大会関係者、参加した選手・スタッフに感謝いたします。



チャンピオン 台湾
2位 タイ
3位：インドネシア

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