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【マッチレポート】土壇場のPK弾で1-0勝利。ホームで貴重な勝点3

レポート2026年5月5日

シンガポールプレミアリーグ第19節、アルビレックス新潟シンガポールは、ホームのジュロンイーストスタジアムでヤングライオンズを迎え撃ちました。

ACL出場権獲得に向けて、1試合も落とせないアルビSにとっては、勝点3が求められる重要な一戦です。

試合は立ち上がりから、互いに決定的なチャンスを作れない展開が続きます。アルビSはボールを保持しながら相手ゴールへ迫るものの、最後の局面でなかなかシュートまで持ち込むことができません。

22分、横畑 匠海選手が前線へボールを運ぶと、ヤンヒョンジュ選手を経由し、最後は中埜 信吾選手がヘディングでゴールを狙います。しかし、これは相手GKの正面に飛び、先制点とはなりません。

さらに33分、石橋 克之選手の鋭い縦パスをヤンヒョンジュ選手が受けると、テンポよく中埜選手へパス。中埜選手がそのままシュートまで持ち込みますが、惜しくもゴールを捉えることができません。

38分には、左サイドでボールを持ったヤンヒョンジュ選手が正確なクロスを供給。ゴール前で待っていた中埜選手がトラップからシュートを打ちますが、この決定機も得点にはつながりません。

前半アディショナルタイムには、中埜選手がペナルティエリア内で倒され、一度はPKの判定に。しかし、VARの結果、判定は取り消しとなります。

再三チャンスを作りながらも決め切ることができず、前半は0-0で折り返します。

後半開始直後は、ヤングライオンズにチャンスを作られる展開となります。53分には、相手のカウンターからシュートまで持ち込まれますが、ここはGK ハッサンサニー選手がしっかりとセーブ。チームを救う好守を見せます。

流れを引き戻したいアルビSは、交代選手も加えながら再び攻勢を強めます。

64分、途中出場のニッキーメルヴィンシン選手が右サイドからクロスを上げると、中埜選手が頭で合わせます。しかし、このシュートはゴールを捉え切ることができません。

74分には、コーナーキックの流れから最後はキムテウ選手がシュートを放ちますが、これも枠を捉えることができず。何度もゴールへ迫りながら、あと一歩のところで得点を奪えない時間が続きます。

それでもアルビSは最後まで攻撃の手を緩めません。

後半アディショナルタイムの90+5分、ヤンヒョンジュ選手、中埜選手とつなぎ、最後はニッキー選手がシュート。これは相手GKに防がれますが、コーナーキックを獲得します。

このコーナーキックから、ヤンヒョンジュ選手がボールを入れると、キムテウ選手がシュート。このシュートが相手選手の手に当たり、土壇場でPKを獲得します。

この大きなチャンスを託されたのは中埜選手。試合終了間際の重圧がかかる場面でも落ち着いてゴールへ流し込み、アルビSが待望の先制点を奪います。

その後は最後まで集中を切らさず、このリードを守り切って試合終了。アルビSは1-0でヤングライオンズを下し、ホームで貴重な勝点3を獲得しました。

本日もご声援ありがとうございました。

【次節情報】

シンガポールプレミアリーグ 第20節

5月10日(日) 7:30pm vs ライオンシティセーラーズFC

@Jalan Besar Stadium (AWAY)


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